相続したままの不動産について

2022/03/02

【相続したままの不動産について】
この15年間を振り返ると数多くの相続案件に携わって参りました。直近1年間を振り返ってみても取り扱う数が多くなっているのを感じます。そこで弊社は、不動産取引が多くなるこの時期(繁忙期)に相続したままでご活用されていない不動産についてお客様のご相談に積極的にお受け致します。例えば、権利書は手元にあるがどこのものだか分からず見たこともない不動産、相続は受けたが登記名義も変更せずに活用しないでそのままになっている不動産、相続時は満室だった賃貸ビルも今では管理会社に任せっきりで家賃がどんどん減額している不動産、代々農家をしており広大な畑を所有しているが時代の変化と共に所有している不動産の周辺が宅地開発され評価額が上がり相続税を納付できず抵当権設定されている不動産、駅前で利便性が良いが権利が借地権となっており処分の仕方に悩んでいる不動産、資産を守るため養子縁組して生前贈与された大通り沿いの自宅兼貸しビルに大手ディベロッパーからマンション用地として買収話を持ちかけられている不動産等・・様々なものがございます。この他にも法人関係や相続人がいらっしゃらないケースもございます。ご相談日については完全予約制と致しますのでお急ぎのお客様についてはお待ちいただくことがございます。また弊社は取引エリアが広いですので場合によってはアプリを活用して遠隔でお打ち合わせにご協力していただけたら幸いです。財閥系業界取引実績1位と2位の会社において長年経験した代表者ならではのスピーディーかつ丁寧な対応をさせていただきます。

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